アメリカでレストランを開業するステップ

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日本食材・日本酒のアメリカ進出
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アメリカでレストランを開業する手順

アメリカでレストラン開業する手引き:

レストランを開業する手順ステップ1 出店計画
最初に、どのような形態の店舗にするか、客席数、メニュー、内装、対象とする客層などの計画を立てることが重要です。次のステップ2にある市場調査をする際も、ある程度の計画があるとより確実な市場調査をすることが可能になります。

ステップ2 市場調査
計画を元にして市場調査を実施します。計画した店舗が妥当な地域の選定、競合店の有無および比較、店舗面積の妥当性、物件およびリース価格、市の許認可、その他を総合的に調査し、店舗のコンセプトからメニュー・価格構成などを洗いなおします。

ステップ3 候補地域の選定
アメリカは許認可取得に大変費用と時間がかかります。また、アルコールのライセンス関連に関しては新規での取得は他の許認可よりさらに問題が多いのが現実です。そのために、居抜きのレストランを購入するのが、一番時間とコストを抑えられる方法です。しかし、良い物件は市場に出るとすぐに売却されてしまいます。そのために、ステップ2の市場調査を元に、候補地域を数地域選定し、物件探しをするケースが一番多くあります。

ステップ4 不動産業者の選定
候補地域または飲食物件に強い不動産ブローカーを選定します。また良い物件は市場に出る前に、買い手が決まるケースが多くありますので、その地域に強い不動産業者を見つけるか、飲食業者関係者(食材卸業者、その他)から情報が入る場合もあるので、そのネットワーク作りを行います。日本と同様、飲食業で成功するためには、立地が大きな要因になりますので非常に大切なステップです。

ステップ5 最終計画の作成
具体的な数字も含め、最終計画を立て、初期投資から回収までの計画を立てることが非常に大切です。許認可の関係上、工事が遅れることが頻繁にありますので、余裕を持って予算を確保する必要があります。ステップ5は大変重要です。

ステップ6 現地法人設立
レストランを経営する現地法人の登記を進めます。日本と比較し、現地法人の登記は非常に簡単で時間もかかりません。カリフォルニア法人の場合は資本金の指定もありません(参照:カリフォルニア州での会社設立)。また、日本から駐在する方がいる場合は、駐在員ビザを取得する必要もありますので、アメリカ進出を決定された時点から、登記の手続きをされることをお薦めします。

ステップ7 物件購入
アメリカでは、ビジネスの購入に関してはエスクローを介するのが普通です。レストラン物件が見つかり、購入契約になった際に、エスクロー業者による売り手の審査を行います。ここで問題点は全てクリアーにされます。この期間は通常30日〜60日です。この期間中に、家主とのリース契約も別途行います。

ステップ8 許認可
エスクローが終了した時点、つまり、契約が締結した時点から許認可の名義変更がなされます。市によって法律が異なりますが、営業を継続しつづけなければ、許認可を取得し直す必要が出てくる場合もありますので、物件を購入する前に、再確認しながら進める必要があります。

許認可
構造に関しては、市および郡の衛生局
アルコールに関しては、Alcoholic Beverage Control
その他、法人関係のBusiness License
消費税関連の、Board of Equalization
など各種

ステップ9 改装
物件探しに入ると同時に、工事業者を選定する必要があります。こちらは許認可問題が複雑なので、レストランに精通した業者を選定する必要があります。改装工事は、許認可の関係で予定より遅れる場合が多いので、事前にいくつかのケースを想定し進めることをお薦めします。

ステップ10 スタッフ募集
開店日時がある程度決まった時点で、スタッフの募集を開始します。

ステップ11 開店
お店の運営の基本は、日本で行っているものとあまり違いはありません 。

弊社では、駐在されるスタッフの方々の日常生活のインフラ作りのご支援なども含め、全てのステップのお手伝いをさせていただきます。詳しくは、弊社までお問い合わせ下さい。
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