Western foodservice & Hospitality Expo 2007 MeSay

| HOME
日本食材・日本酒のアメリカ進出
line

NASFT Winter International Fancy Food & Confection Show

San Diego Convention Center 2008年1月13日〜15日

Fancy Food Showお菓子、高級食材のトレードショウ。1955年から続いているショウで、今回で33回目の開催。出展社約1100社(40カ国)、商品数140,000点以上、来場者約16,000人。来場者は、専門食品店、レストランやホテルのシェフ、流通・ホールセラーが半分を占める。

展示会をざっと見渡して、印象的だったのがチョコレートの出展が多いこと。アメリカ人のチョコレート好きは知ってはいたものの、右を見ても左を見てもチョコレートというのには、正直驚いた。出展社を数えてみると、チョコレート270社、ホット・チョコレート・ドリンク20社、焼き菓子のココア&チョコが40社ある。出展社は、全米から集まっており、海外からの出典もある。ここに来れば多くの種類を試食して、気に入ったものをその場でオーダーすることができるわけで、アメリカの展示会がトレードショウであることを改めて実感させられた。反対に、アメリカという広い市場では、こういったトレードショウを利用しなければ、売り手と買い手が巡り会えないわけだ。

茶もう一つ印象的だったのは、茶のブースが多いこと。コーヒーが43社だったのに対して、茶は79社が出展。10年前から出展しているというスリランカの紅茶メーカーに聞くと、ここ2〜3年で急激に増えたとのこと。もちろん「茶」の中には、中国茶、紅茶、ルイボスティーなどが含まれ、まだ日本茶はその中の一つに過ぎない。緑茶は抗ガン作用などその効用が注目されているが、FDA(Food and Drug Administration)ではまだこれを認めていない。しかし、注目度が高いことは確かで、TVなどでも「ダイエットのために、コーヒーをグリーンティーに替える」というような発言が聞かれるようになっている。グリーンティー・ダイエット・サプリメントなども登場しており、近々ブレイクするのではと思ってみている。日本企業としては、伊藤園が奮闘している。伊藤園はすでにCOSTCOにも商品を流して、着実にアメリカ市場に食い込んできているようだ。ITO EN Inc.

わさびアメリカ、特に都市部では日本食が人気になっているが、これは表面的なブームではないようだ。なんと、本ワサビ(Wasabia Japonica)を作っているアメリカ人たちに出会った。日本からの空輸品かと聞いたら、自分たちでノースカロライナで栽培しているとのこと。日本で一般に市販されているワサビは、西洋ワサビ(horseradish)が多いが、彼らは本ワサビに特化している。本わさびの根茎をネット販売しているほか、粉ワサビ他、ナッツ、ドレッシングなどの商品を揃えている。Realwasabi LLC

Fancy Food & Confection Show

<<フロムLA インデックス

line
(C)2010 JCONNECTION INC.All rights reserved
Powered by Com Studio